
台湾はグルメの町。お土産も実は豊富です。一番最初に思い浮かぶのはもちろんパイナップルケーキ。パン屋さんに行ってもそのお店のパイナップルケーキが売っていたりして、もはやお土産の域を超えて文化になっているレベル。それはそれで買って楽しむわけですが、ひとたびカルフールに行くとお土産たくさんありすぎて何を買ったらいいか、全部買って帰りたいくらい悩むのも台湾旅行の面白さだったりします。
さて、悩みに悩みぬいて何を買うべきか。そんな時は最近現地の方にも人気のあるクッキーはいかがでしょうか。普通のクッキーではなく、クリームのように絞り出して焼き上げた、ふんわり、サクサクの新食感クッキーです。
COOKIE866の場所
新食感クッキーは、COKKIE886という名前で唯一の店舗で販売されています。
場所は雙連駅から少し南下したところです。
お店の前は少しひらけていて、大きなオブジェもありました。
足元には特徴的なサインが。おっしゃれ~
気分のアガる看板を眺めたらわくわくで店内に侵入。
大きなメニュー看板が待ち受けていました。
早速店内を物色していきます。
足元には特徴的なサインが。おっしゃれ~
気分のアガる看板を眺めたらわくわくで店内に侵入。
大きなメニュー看板が待ち受けていました。
早速店内を物色していきます。
メニューはクッキーと紅茶
店内至る所にクッキーが陳列されています。コーナーにクッキー
白のバタークッキーと、黒のチョコクッキーです。単独のものもあれば、ミックスのものもあります。あとは紅茶味、はちみつ紅茶味です。
価格は、小さい缶で290~330元。量としては結構入っているので、お得感はありますね。
※※ここで要注意!飛行機で帰るときは、必ず手荷物で航空機内に持っていきましょう。間違っても手荷物で預けてしまうと、揺れに耐えきれず、クッキーが相当ボロボロになってしまいます。
帰宅後に実食、これはうまい
長旅から帰国後、自宅でクッキーを楽しみに食べました。バターが濃厚で味わい深いのですが、なんといってもその食感のすごさ!ほろほろと崩れてしまうくらい柔らかく、クッキーとしての軟度マックスだと思います。
さて次はチョコレート味。こちらも食感の軽さとは異なりチョコの味わいが深い。それぞれ味がしっかりしているのにほろほろ崩れていくその繊細さがこのお店の特徴ですね。これぞ台湾クッキー。
ばらまきには適していないのですが、自宅でじっくり食べるのに最適。おなかにも重くないお土産なので、パイナップルケーキとは一味違う幸せを実感できることでしょう。
さて次はチョコレート味。こちらも食感の軽さとは異なりチョコの味わいが深い。それぞれ味がしっかりしているのにほろほろ崩れていくその繊細さがこのお店の特徴ですね。これぞ台湾クッキー。
ばらまきには適していないのですが、自宅でじっくり食べるのに最適。おなかにも重くないお土産なので、パイナップルケーキとは一味違う幸せを実感できることでしょう。
COKKIE886
【場所】https://maps.app.goo.gl/K7f9reoRdbWQtQ6z6
【営業時間】12:20-20:30
【定休日】不定休