新幹線のお供の最高峰。台湾の国民食「台鉄弁当」でボリューム満点な鉄道旅を堪能

台鉄弁当 新幹線で食べる弁当 高鐵 台湾新幹線 台北グルメ 台南グルメ 地元民おすすめ 台湾一人旅 子連れ台湾 台湾リピーターで人気のコースはおそらく、昼に台北着→新幹線で台南から始まる旅なのではないでしょうか。台湾新幹線は非常に便利で、台北から1.5時間で台南に到着します。そして、その台湾新幹線のお供は、台鐵弁当。台湾鉄道の弁当です。ちなみに新幹線は高鐵(グォティエ)。弁当は台鉄ですが、新幹線は高鉄です。ややこしいのですが頻出です。
さて、そんな台鉄弁当。台湾の方にも非常に人気でいつも行列をなしています。今回は台北の高鐵改札付近にある台鉄弁当での購買と実食レポです。

台鉄弁当売り場

初見だと少し悩むかもしれません。地下鉄で台北駅に着いたら、HSR(High Speed Railway:新幹線のこと)の道しるべに従ってずんずん進んでいきます。そうすると、以下のような改札が見えてきます。

この改札の右手には、台鉄の改札もあるのですが、その間にこの青い看板の台鉄弁当売り場が出現しています。
これが非常に人気でいつも行列になっています。新幹線の時間を見ながらゆとりをもって買うことをお勧めします!
ではメニューを見ていきましょう。

結構豊富なメニュー

ちょっと見ずらいですが、メニューはこちら
一覧化するとこちらのようになります。
メニュー金額
雞腿便當(鶏もも肉弁当)100元
蔥油鹹水雞便當(ネギ油塩水鶏弁当)120元
主廚特餐(シェフ特製弁当)150元
鮭魚便當(シャケ弁当)130元
極品排骨菜飯(極上排骨菜飯)100元
植物肉蔬食便當(ヴィーガン弁当)100元
五行素便當(精進料理風弁当)120元
豆包素食便湯(湯葉巻き弁当)100元
洛神紅藜海鮮御膳盒(レッドキヌア海鮮御膳盒)199元
排骨經典便當(排骨弁当)100元
龎饌便當(スペシャル弁当)199元
控肉便當(豚の角煮風弁当)120元
翻訳が怪しいところがありますが、こんな感じということで…。鶏、豚、野菜、豆腐系など様々なバリエーションの中から選ぶことができます。そしてほとんどがご飯の上におかずを乗っけた丼風。
どれもおいしそうでよだれが出ます。うれしいことにどれも温かい状態で提供されます。

今回は蔥油鹹水雞便當

今回は、チキンの弁当にしました。120元。
ちなみに以前に買った時よりも店舗が簡素化されていましたが、弁当の種類は豊富に。ただ、5年ほど前よりも20元程度ずつ値上げされていました。

ふたを開けると、ネギ塩油で調理された鶏肉がどかん。他には、ゆで卵、豆皮、キャベツ、漬物などなど。
さっそくチキンをひとかぶり。ジュワっとチキンの油がでてきて、そこにネギが相まって塩気も程よくてめちゃんこおいしい。ほんの少し香辛料が香りますが、ほとんど気にならず、チキンのジューシーさが際立っています。
続いてキャベツ。油で炒められたキャベツは温かく、シャキシャキしていて食欲をそそります。
そして煮卵。どす黒く煮込まれている歴史を感じる一品。
かじってみてもその歴史は内部にまで…。味がしっかりしみ込んでいます。
こちらは豆皮。ぶ厚い湯葉みたいなものなのですが、これも煮込まれ感が半端ない。
ジュワっと醤油の煮汁が出てきて味わい深い。これもごはんが進みます。言い方を変えると、卵や豆皮はルーウェイなので、なんだか弁当に乗っているというのもお得な気分。
他には、ネギ、キノコも付け合わせてあり、栄養満点な弁当といえるでしょう。
全般的にボリューム多くて、一人で食べると大満足な量。飛行機後の移動で小腹が空いているはずなので、新幹線でがっつり食べて台南観光に備える、これが通のお腹の満たし方といえるでしょう。
高鉄便当販售処
  【営業時間】8:30~19:30
  【定休日】なし

前食べた台鉄弁当もおいしかった