水餃子大国台湾。実は結構水餃子を提供するお店は多く、焼き餃子よりも大衆的な料理です。シンプルながらお店によって皮の作りから餡の材料まで千差万別。多くのお店では皮から手作りしていて、人気店では常に「包み手」がいて、店頭で山盛り餡をすくって包み続けている様子も絵になります。今回紹介するお店も、行列ができる水餃子の人気店。持ち帰りで体験してきました。
雙連高記手工水餃の場所
雙連高記というお店で、雙連駅から歩いてすぐのところにあります。
騎廊にあるガレージタイプの普通の水餃子屋さんなんですが行列がいつ行ってもすごい。
持ち帰りも店内も常にいっぱい！相当な人気店です。観光客というよりかは地元の方が仕事帰りに買ったりしている、まさに地元密着の人気店です。ま隣も水餃子屋さんです。こちらも人気。
お店の入り口には、このように「包み手」さんが二人体制で常に水餃子を包んでいます。そのスピードたるや、職人を越えた職人。
このように注文が入るとすぐにゆでていきます。
いざ注文
メニューを取り忘れてしまったんですが…肉の水餃子と、韮の水餃子があったと思います。今回は韮黃水餃（にらの水餃子）を頼みました。一番人気の商品です。他好きな方はサンラータン頼むのもおすすめ。
注文したら、持ち帰り用のお箸やタレを準備します。
プルプル・モチモチ
さて、ホテルで早速実食です。パッケージはこのような感じ。紙の入れ物で、弁当箱のようなぱかっと開くタイプのやつです。
開けると水餃子がゴロゴロ。アツアツなのでまだ湯気っています。10個で90元。
見るからにプルプルしていて、一つ一つの粒が大きくずっしりしています。
一口パクリ。大きめにカットした韮がごろっと入っているのと、ひき肉もしっかり入っていて肉汁もたっぷり詰め込まれています。ニラの風味が何とも言えずよくって味が濃い！素材の味が濃ゆいです。
開けると水餃子がゴロゴロ。アツアツなのでまだ湯気っています。10個で90元。
見るからにプルプルしていて、一つ一つの粒が大きくずっしりしています。
一口パクリ。大きめにカットした韮がごろっと入っているのと、ひき肉もしっかり入っていて肉汁もたっぷり詰め込まれています。ニラの風味が何とも言えずよくって味が濃い！素材の味が濃ゆいです。
持ち帰りでもめちゃくちゃおいしい雙連高記の韮黃水餃。夜小腹が空いても２３時までやってるので、部屋着で出かけてみませんか。
