自らの麺を「神秘的」と称するお店の乾麺は、地元民に古くから愛される老舗のお店です。御年90歳以上の店主が作り出す不思議な麺は、なぜか病みつきになる魔力を持っているとされます。そのお店の名はずばり「老麺店」。その魅力を実食してきました。
老麺店の場所
場所は少々行きにくく、圓山駅から歩いて20分といったところ。大橋頭駅からも同じくらいの距離なので、お好きな方から行くか、タクシーを使うのがおすすめです。
路地をずいずい進んでいくと
こじんまりとしたお店がたたずんでいます。
老麺店のフォントがしびれます。
店頭に店内用と持ち帰り用のオーダー用紙があるので、お好きな方を手に取り注文していきましょう!
路地をずいずい進んでいくと
こじんまりとしたお店がたたずんでいます。
老麺店のフォントがしびれます。
店頭に店内用と持ち帰り用のオーダー用紙があるので、お好きな方を手に取り注文していきましょう!
メニューはシンプル極まりない
メニューを写真に撮るのを忘れたのでインスタから拝借してきました。
乾麺、湯麺などシンプルな麺類に、肉骨湯や青菜湯などこれまたシンプルなスープ類。シンプルが故、注文する物を悩みますが、まずは乾麺を必ず注文します。このお店に来るお客さんは100%注文する魔法の麺です。
あとはお好みでスープなり小菜を。
小菜はカウンターにゾロっとならんでるので、お好きなものを取ってメニューに数を書きましょう。私は花干(豆腐の固いの)を取りました。
着丼したものがこちら。下にたれが溜まっているタイプの麺ですが、麺が真っ白で美しい。
まずは麺からいただきます。冷めないうちにすぐに混ぜるのがポイント。
混ぜて混ぜて混ぜまくります。
十分混ぜたら、勢いよくすすります。
なんということでしょう、この麺、食べたことのない味です。麻醤麺に近い味といえばそうなんですが、そのほかにも塩味、ジャージャー面の上に乗っているやつも混じり、複雑極まりない味がします。甘くてしょっぱくて、コク深い味。例えようがないですが、とにかくうまい麺です。長年の老舗の色あせない麺です。
感動をよそに、花干をいただきます。
実は、タレをかけて食べるのがおいしいらしいんですが、それを無視していたら、スタッフの方が丁寧に持ってきてくれてかけてくれました。醤油的な奴です。
タレコーナーにはいくつかたれがあるので、麺にかけてもおいしいやつです。
で花干なんですが、食感はまさに花干で、しっかりとした歯ごたえながらジューシーでおいしいです。
若干八角の味もしたような気がしますが、そこまで癖があるわけではないのでどなたにもおいしく召し上がっていただけるものだと思います。まぁ豆腐なんで、極めて感動的なおいしさがあるわけではないですが、おいしいです。
やっぱりこのお店の魔力は乾麺です。これを食べると、またすぐに食べたくなる病みつきになる味ですね。地元だったら週一回は通いたくなるお店です。
で花干なんですが、食感はまさに花干で、しっかりとした歯ごたえながらジューシーでおいしいです。
若干八角の味もしたような気がしますが、そこまで癖があるわけではないのでどなたにもおいしく召し上がっていただけるものだと思います。まぁ豆腐なんで、極めて感動的なおいしさがあるわけではないですが、おいしいです。
やっぱりこのお店の魔力は乾麺です。これを食べると、またすぐに食べたくなる病みつきになる味ですね。地元だったら週一回は通いたくなるお店です。
【定休日】日曜日