今回は、ルクソール神殿の見どころを紹介したいと思います。
ルクソール神殿とは
古代エジプト時代に建設された神殿複合体であるルクソール神殿。全長およそ200メートルからなるこの神殿は、スフィンクス参道、オベリスク、中庭、そしてラムセス像などの数々の石像から構成されており、見ごたえはバッチリで、ルクソール滞在者が必ず訪れる場所です。
ルクソール神殿の場所
ルクソール駅から真っすぐ歩いて500メートル、ナイル川沿いに佇んでいます。エントランスから中に入ると広いスペースが広がっているので、散歩にも抜群のスポットです。入場料は50LE。
ルクソール神殿の見どころ
まずは有名なオベリスクです。パリのコンコルド広場にあるオベリスクはこの神殿から持ち出したものらしいですが、その相方のオベリスクが今も悠然と立っています。オベリスクが悠然と佇む |
スフィンクスが立ち並ぶ姿には感動 |
あとは、いかにもエジプトっぽい壁画だったり、大きな彫刻がたくさんありました。
身長の1.5倍位の像 |
エジプト壁画 |
神殿複合体を感じさせる造形物 |
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