一心鵝肉の場所
お店の名前は一心鵝肉といいます。龍山寺駅から徒歩1分です。鵝鳥のネオンサインがお店のマークです。
店頭は持ち帰りのお客さんで賑わっていました。
店内の雰囲気はこんな感じ。
一心鵝肉のメニュー
さてお楽しみのメニューを見たいと思います。
特徴なのは、メニューに値段が書いてないところ。部位ごとに出してくれるのですが、大と小しかなくて、鳥のサイズ次第でお値段がかわります。だいたい小サイズの胸肉で150~250台湾ドル。今回はそれにしましたが、大でプラス100台湾ドルくらい、他の部位はもう少し安くなります。
鵝鳥肉
というわけで鵝鳥の胸肉を食べました。
ちなみに鵝鳥はスモークか塩ゆでを選ぶことができますが、スモークがおすすめです。この照り感と油感はスモークでしか味わうことができません。千切り生姜と一緒に味わいます。
しっかり肉厚のお肉で、噛むほどに鵝鳥の油が出てきて旨味も濃厚でした。骨付きなのですが、骨の周りのお肉がめちゃおいしいです。
ところで、このお店、メニューの下の方を見るとサメとかマンボーとか書かれていることに帰ってから気づきました。台湾でマンボーが食べられるお店があるとは…。美味しいのかは不明ですが、次回機会があればチャレンジしてみたいと思います。
一心鵝肉
【住所】台北市萬華區廣州街152巷8號
【営業時間】10:30~19:30
【定休日】水曜日