台湾は小籠包が有名でおいしいですが、餃子も捨てたもんじゃありません。焼き餃子、揚げ餃子、水餃子など種類も豊富で具も様々。日本と違うのは、台湾では餃子は主食の一環なので、皮が分厚く食べ応えがある点です。ただし、日本でも食べられるので、台湾旅行に行ってまで餃子食うの?と思っていた派なので、これまでチョイスしたことがありませんでした。いわゆる食わず嫌いです。ただし、このお店に行ってから価値観が変わりました。台北駅の裏側で人気の水餃子のお店です。
豪季水餃専売店(台北車站店)へのアクセス
そのお店は豪季水餃専売店(台北車站店)といい、台北駅の裏側にあります。
地下鉄のM7番出口をでて2分くらいです。アクセスはとても利便性が高い。
外観はこんな感じで黄色で派手な看板が目印です。
水餃子がプリっぷり
ゆでたての水餃子がどーんと来ました。
蝦仁水餃10粒。90元。 |
水餃子のお店でポイントになるのは、たれです。どのお店も隅っこにたれ作成コーナーが設けられています。
私は酢と醤油にたっぷりにんにくを入れて食します。まず皮はプリっぷりで厚めで食べ応えと弾力があります。中の具はエビのすり身がみっちり入っていて、他ネギやニンジンなどが小さめに入っています。エビの香りがすごく、新鮮な食材を使っていることが素人でもわかりました。何より、注文後にゆで始めるので、作り立てを味わうことができてうれしいです。
台北駅のすぐ裏ということもポイント高いですね。すぐそばにはこんな機関車も展示されていました。台北駅に寄った際にお勧めの水餃子屋さんでした。
豪季水餃専売店(台北車站店)
【住所】https://goo.gl/maps/dreruKo4kZebbo3MA
【営業時間】10:30~20:00
【定休日】不定休