
韓国かき氷の代名詞、雪冰ソルビン(Sulbing)。日本にも一時期多くの店舗が出店していましたが、現在は原宿、天神、仙台、博多、川崎の直営5店舗とフランチャイズのSulbing Cafe×神仙(東京都)の合計6店舗のみ。希少性高くなってしまいました。なので、ソウルに行く際は必食のかき氷に昇格しています。
ソウルだけでもかなりの店舗数あるので、ぜひ行って本場韓国かき氷を体験するのが吉。今回は明洞の店舗に訪問しました。
ソルビン明洞店
場所は明洞どまんなか、屋台街を抜けたところの路地的なところにあります。メニューはかき氷をはじめ、ワッフルやケーキなどのスイーツも充実しています。でもほとんどの人がかき氷を頼んでいました。
鉄板の黄な粉餅かき氷をはじめ、マンゴー、メロン、イチゴなどシーズナルなものも充実。
悩みに悩んだ挙句、メロンを頼むことに。注文はタッチパネルで行います。

店内(Here)か持ち帰り(To Go)を選んで、最後に支払い方法を選んで終わりです。

鉄板の黄な粉餅かき氷をはじめ、マンゴー、メロン、イチゴなどシーズナルなものも充実。
悩みに悩んだ挙句、メロンを頼むことに。注文はタッチパネルで行います。
注文する物を選んで

店内(Here)か持ち帰り(To Go)を選んで、最後に支払い方法を選んで終わりです。

メロンゴロゴロ、大福が?
注文してきたのがこちら。サイズ感がわかりにくいですが、とても大きく大人二人でやっつけるくらいのイメージです。
メロンはごろごろ、フレッシュさが伝わってくるビジュアル。そしてメロン下には…大福?切った大福が入っています。なぜ?
まぁ細かいことは気にせず、メロンを食べていきます。
メロンは固くなくてしっかり甘くておいしいメロン。食べてよかったと思えるメロンです。
メロンの下には小豆。こちらも甘くておいしい。

そしてソルビン最大の特徴のかき氷です。粉末状で息を吹きかけると飛んで行ってしまうほどふわふわなテクスチャー。台湾の雪花冰と違って、粉末状なのがすごいところ。くちどけよく頭も痛くなりません。
そして不思議な存在感の大福。餅がひんやりして少し歯ごたえが出ていて、これはこれでおいしい。韓国の方は氷に餅を入れるのが好きなんですかね?日本人はあまりやりませんが、でもおいしいかも。新しいダイバーシティな感じです。
トッピングで無料で練乳がついてきていますので、後半かけて味変するのもおすすめ。
あっつい真夏のソウルでも、寒ーい真冬のソウルでもたくさんのスイーツがあるので子連れでも楽しめると思います。ソルビンおすすめです。
あっつい真夏のソウルでも、寒ーい真冬のソウルでもたくさんのスイーツがあるので子連れでも楽しめると思います。ソルビンおすすめです。
ソルビン明洞店
【営業時間】10:30-22:30












